幸福をもたらすもの

幸福をもたらすもの

■幸福の秘訣
   

(1)人や物に熱中する  
熱中すると幸福になれる 
あなたの興味や関心を出来るだけ幅広くしましょう。
あなたの興味を惹く人や物に対する反応を敵意あるものではなく、出来るだけ友好的なものにしましょう。

(2)人や物に積極的にかかわっていく  
多くの物と関わりを持つと幸福になれる 
嫌いだった人や物にも興味を持ってみましょう。
    
■幸福の源
   

  気持ちのバランスが鍵

(1)熱意  
自分の内部に熱意を向けると本来の役割を見失ってしまう。
熱意は外に向けなければならない。
熱意が行き過ぎると逆に不幸を招きます。気持ちのバランスが大切です。
    
(2)愛情  
愛情が自信をもたらし、自信が安心感を抱かせるそうした精神の習慣が源となって熱意が生まれ人は幸福になる。

   ①最上のタイプの愛情 
    最上のタイプの愛情は、相互に生命を与え合うものです。
    おのおのが喜びを持って愛情を受け取り、努力なしに愛情を与える。

   ②相互的な関係 
    愛情を与え、同じだけ愛情を受け取る相互的な関係で生まれる

   ③吸血型愛情 
一方が他方の生命力を吸い取ってしまい、一方は他方の与えるものを
受け取るくせに、お返しとしてほとんど何も与えない。

活力に満ちた人達の一部は、この吸血型に属する。
一方的に愛情を吸い取るだけでお返しとして自分から何も与えない、
相手を自分の幸福の手段とみている。

両者の幸福にはつながらない
    
(3)家族  
バランスを持って接する 
親子間の愛情は幸福の最大の源ですがバランスが大切です。
親が子供に愛情を注ぎ過ぎれば、子供を支配することにならないように注意しなければなりません。

子供の人格に対して尊敬の念を抱く必要があります。
自分だけを見つめていても何も生み出しません。また、熱意が過ぎると依存症になる可能性があります。
    
枠を用意する 
   ①健康 
   ②能力 
   ③収入 
   ④妻子への義務 
    
(4)仕事  
仕事を楽しむには 

   ①技術の行使 
    技術を向上させることによって仕事を楽しむことが出来る。

   ②建設性 
    何かを作り上げることや達成感が人に喜びを与える。
    混沌から秩序を作り出すことによってやりがいを感じる。

   ③幸福になるためには、人生の目的が必要
    人生の目的の手段が仕事である。
    
(5)趣味  
趣味の3つの効用 

   ➀気晴らしになる 
    仕事を離れて損得関係なしに趣味を楽しむ。
    
   ➁釣り合いの間隔を保つ 
    仕事ばかりしていると見える世界は小さくなる。
    趣味があれば視野が広がる。

   ⓷悲しみを癒す 
    自分の気持ちを向ける趣味があれば、悲しみは和らぐ。
    少しでも別なものに関心を向ければ心が楽になる。
    
(6)努力とあきらめ  

   ①努力とあきらめ 
    幸福にはまず努力が必要であり、あきらめにも役割がある。
    避けられない不幸に時間と感情を浪費することもしない。
    人生でやるべきことのバランス、人生トータルでのバランスを取る必要が
あります。
    
   ②二つの諦め 
    ・絶望に根差した諦め
    悲観主義に基づいた行動の伴わない諦め。
    ・不屈の希望に根差すあきらめ
    個人的な目的が、人類のためのより大きい希望の一部であった場合は、
  たとえ挫折したとしても、同じような完膚な敗北ではない。
    簡単に結果が出るものではない。
    誰かに引き継がれ何かのプラスになる。    
    諦めても幸福になる。
    しゃあないやん≠しかたがありません。